弁護士になるには、いったいどうしたらいいのでしょうか。日本国内で弁護士になるには、現在のところ二つの方法があります。1つは、法務省の司法試験委員会が行う司法試験に合格し、司法研修所での司法修習を取得することです。もう一つは、法科大学院課程を修了し、法務省の司法試験委員会が行う新司法試験に合格し、司法研修所での司法取得を修了することです。この司法試験に合格するまでが至難の業とも言われています。2010年までの司法試験は、学歴制限がなかったのですが、今では旧司法試験と呼ばれ、廃止されています。新司法試験というものは、法科大学院を卒業し、新司法試験を5年以内に3回以内に合格すれば、司法修習生となりますが、この大幅な流れそのものが新司法試験の流れとなります。まず弁護士になるのであれば、法科大学院を目指すことになりますので、四年制大学の法律系を受験し、選考、そして法科大学院を目指し、受かれば新司法試験を受験する資格がもらえることになります。そのまま新司法試験を目指すという流れが一番スムーズだと思います。法科大学院や新司法試験は出身学部が問われることはありませんが、法律の知識を蓄えるためにも法律系の学部が好ましいと思われます。実際に法科大学院進学者の半数以上は法学部出身となっています。司法試験の難易度は高く、相応の法律の知識がないと合格は難しいと言われています。弁護士になるために、法律の知識をたくさん蓄えましょう。